エイジングケアに効果的な食べ物とは?
  1. 知って得するエイジングケアに効果的な食べ物

エイジングケアにオススメの食べ物を紹介!

やっぱりいちばんのオススメは「和食」

やっぱりいちばんのオススメは「和食」

私が大手ブランドの化粧品バイヤーとして働いていた頃、お客さんからこんな質問をされたことがありました。

「食事ってやっぱり美容にも関係しますかね?」

バランスの取れた食生活が美容にいいことは知っているけれど、どんな食事がバランスがいいのかはいまいち分からない、という方は案外多いのではないでしょうか。

そこで今回はエイジングケアの基礎となる食事について、美容の視点から紹介してみたいと思います。

まずバランスの取れた食事とはどんなものか、と聞かれたら最も適しているのは日本人が昔から口にしている「和食」なんです。実は世界的に見ても日本人は実年齢よりも若く見られることが多く、実年齢70歳でも40歳と思われたり、外国人の方からは「日本人の肌はきめ細やかでしっとりしている」と言われることもあります。

これだけ日本人の肌が褒めちぎられているのも、そもそもは和食のバランスの良さからきているようです。というのも、和食は玄米菜食かつ大豆や海藻などを組み合わせて構成されているため、栄養バランスが非常にいいんです。このバランスの良さからハリウッドセレブにも「マクロビオティック(長寿法)」として取り入れられるほどの人気もあるんですよ。

日々の肌のお手入れをしっかりとこなして、もっとお化粧を楽しんでみましょう!

覚え方は「孫子は優しいよ(まごこはやさしいよ)」

覚え方は「孫子は優しいよ(まごこはやさしいよ)」

大雑把に「和食」といっても欠かさず摂っておきたい食材が抜けていたら意味がありません。しかしいちいち覚えるのが面倒だ・・・と思っている方でも大丈夫です。めんどくさがりの私でも簡単に覚えられた必須食材の記憶法を紹介します。

それが「孫子は優しいよ(まごこはやさしいよ)」です。

まめ(豆)

ごま(胡麻)

こめ(玄米)

わかめ(海藻)

やさい(野菜)

さかな(魚)

しいたけ(きのこ)

いも(いも)

よーぐると(発酵食品)

この9つの食品の頭文字を取って、「ま・ご・こ・わ・や・さ・し・い・よ」と覚えられます。ぱっと見ただけでも分かりやすいのですが、低カロリーかつ栄養価が高い食品ばかりで和食にも入っていることが多いですね。

オススメの食べ物

上で挙げた9つの食品とは別に、エイジングケアのために是非摂取しておきたい栄養素とそれを含む食品についても触れておきましょう。

◯たんぱく質

たんぱく質は肌を作るために欠かせません。たんぱく質というと肉が真っ先に浮かびがちですが、ほかにも大豆やアボカドなどにも含まれています。

◯脂質

脂質を摂り過ぎると身体に悪いイメージがある方も多いと思います。しかし40代になって基礎代謝が落ち始めたら、悪玉コレステロールを減らしたり、血液の流れを良くするために脂質が必要です。オリーブオイルやごま油、亜麻仁油が効果的です。

◯食物繊維

食物繊維には腸壁の掃除や小腸での免疫力向上、脂肪吸収の抑制など、嬉しい効果がたくさんあります。キャベツやアスパラ、タマネギ、もやしといった様々な野菜に含まれています。

◯ビタミンA

ビタミンAは皮膚の代謝を高めるため、肌のターンオーバー促進に役立ちます。うなぎや卵をはじめとして、βカロテンも体内でビタミンAに変わるので、ニンジンやパセリ、ほうれん草でもビタミンAの働きが期待できます。

◯ビタミンB群

ビタミンB群は細胞の新陳代謝を高めてくれます。ビタミンBを摂取できる食材は多く、玄米や卵、納豆、バナナなどにそれぞれ異なる種類のビタミンBが含まれています。

◯ビタミンE

ビタミンEには強い抗酸化力が備わっているため、活性酸素を除去する力に優れています。ナッツやすじこ、かぼちゃに多く含まれます。

◯フィトケミカル

フィトケミカルも強い抗酸化力を持っています。野菜に含まれているもので、トマトから摂取できるリコピンや黒豆、ベリーなどから摂取できるアントシアニンがフィトケミカルにあたります。リコピンにはビタミンEの100倍の抗酸化力があるといわれています。

◯ミネラル

ミネラルはカルシウムや鉄、亜鉛、マグネシウム、ナトリウムといった元素の総称で、新陳代謝を促したり、女性ホルモンの分泌を助ける、免疫力を維持するといった働きをします。わかめや昆布といった海藻類に多く含まれています。